「えんげきのぺーじ:一行レビュー」再録:1999年

12/ 3-12/23「雪やこんこん」(こまつ座)@紀伊國屋ホール
★★★★ 12/21 「さあどうだ見てくれ、感動してくれ」と客と対決する「西欧型」の演劇ではなく、いつの間にか懐に入り込んで武装解除してしまう。よくも悪くも「日本」的な芝居にキムラ緑子がよく似合っていた

11/25-1/9「令嬢ジュリー」(TPT)@ベニサン・ピット
★★   12/06 若村麻由美の生真面目さが裏目に出た。無名塾出身者は仲代のシアトリカリズムこそを見習うべきだ。

12/ 4-12/12「マリアの首」(俳優座劇場プロデュース)@俳優座劇場
★★★★ 12/06 鐘下の演出の才能を見直した!アングラ以降の歴史を踏まえて新たな田中千禾夫像を見事に提示している。

11/ 6-12/26「パンドラの鐘」(NODA・MAP )@パブリックシアター
★★   12/01 役者もセットもいいけれどホンが浅い。戦後民主主義の申し子野田に、心情左翼のセンチメンタリズム以上の政治性を期待するのは無理なのか。

11/13-11/29「天皇と接吻」(燐光群)@ザ・スズナリ
★    12/01 齋藤憐「グレイクリスマス」をかなりパクっているところがね。坂手はオーバーワークではないのか。

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