合衆国における「労働」の文化表象:2013年度第3回研究会のお知らせ

成蹊大学アジア太平洋研究センター・共同研究プロジェクト:合衆国における『労働』の文化表象(プロジェクトリーダー:下河辺美知子、研究分担者:日比野啓・権田健二・岡田泰平)では、講師に南修平(長野県短期大学)氏を迎え、2013年度第3回研究会を以下の要領で実施します。

日時:2014年3月2日(日)16:00-18:00

場所:成蹊大学10号館2階・第二中会議室

マスキュリニティとその揺らぎ―ニューヨーク市における女性建設労働者―

アメリカにおいて建設労働者はブルーカラー労働者の代表格である。目もくらむ高さの梁の上を平然と歩く労働者たちは、タフさと熟練技能を有する男の象徴と見なされてきた。しかし、1978年以降その現場に女性が進出し始める。もはや建設現場はハードハットをかぶった筋骨隆々の男たちが占有する場所ではなくなったのか。様々な背景を持つ女性たちと現場の男たちの攻防を通じてアメリカにおける肉体労働の意味とその変容を検証する。

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